名張市議会 2019-12-11 12月11日-04号
MDGsです。ですから、MDGsが進化して、5年前にSDGsになったと。ですから、多分10年後は多分これはMが来て、Sが来たんで、次Lが足どめで来るのかなと思ったり、これでS、M、Lが並んだかなと変なこと考えてるんですけども、そんなことがあります。 ユナイテッドネーションズという国連のことはそういうふうにしまして、通告に従って、財政について、そして環境について、2点お尋ねいたします。
MDGsです。ですから、MDGsが進化して、5年前にSDGsになったと。ですから、多分10年後は多分これはMが来て、Sが来たんで、次Lが足どめで来るのかなと思ったり、これでS、M、Lが並んだかなと変なこと考えてるんですけども、そんなことがあります。 ユナイテッドネーションズという国連のことはそういうふうにしまして、通告に従って、財政について、そして環境について、2点お尋ねいたします。
内容なんですが、もともと国連のほうで話し合いが行われたのが2001年で、このときはMDGsという名前でした。Sじゃなくて、頭文字がMでした。これは何かというと、書いてますが、2001年に国連で策定、2000年に採択された国連ミレニアム宣言と1990年代の主要な国際会議で採択された国際開発目標を統合したもの。
次に、SDGSにつきましては、2001年に策定されたミレニアム開発目標、MDGSにかわり、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの新たな国際目標であり、貧困や飢餓の根絶、環境対策、平等の実現などの地球的課題に対し、先進国、途上国を問わず、持続可能な社会の実現のために取り組むべき、17分野と169項目に及ぶ目標が定められたものであります。
今、議員からもご紹介いただいたように、もともとはMDGsというところの発展途上国向けの開発目標だったものが、今回、ユニバーサルな形での目標という形になったというふうに認識をしております。 これは、もともと発展途上国向けのMDGsの中にいろんな課題があって、例えば環境汚染とか気候変動、あるいは頻発する自然災害への対策というようなこと。